以前の投稿で触れたカレー店「MIKATSUKI」に再び行った。
もちろん副菜たっぷりのあいがけカレーを注文したのだが、
運ばれてきて驚いた。
この盛り付け。
どこぞのダムカレーを彷彿とさせるが、堰堤の両側にカレーの湖がある。
というか、副菜の配列も含めて、これはまるで・・・
リオデジャネイロのキリスト像か、ヱヴァンゲリオンのリリスではないか。
斬新! そして楽しい!
シェフの腕は折り紙付きなので、カレーの味にはいちいち言及しないが、
盛り付けだけでここまで楽しませてくれるとは。
「盛る」という行為は、人を楽しませる上で大切なのだなと思った。
だが私自身は「盛る」のが苦手だ。
記事の文章はシンプルに
写真はモノクロかニュートラル
メール文章も本題のみ
人を喜ばせようというサービス精神が足りないのだと思う。
なので、MIKATSUKIの盛り付けに感嘆しても、
私の「盛り」は大でも特でもなく「並」であることには変わりない。
悪しからず。
追記:ラッシーはとても絵になる。