普段は意識しないが、申し込みフォームに入力するときや書類を書くとき
自分の年齢が結構な数を重ねていることに気づく。
人生100年と仮定しても、半分は過ぎている。
平均寿命と比較すると、3分の2に達している。
残された時間は、生きてきた時間と比べると随分少ない。
思い通りに動ける期間は、さらに短いだろう。
そして
いつ自分の命が潰えるかは誰にも分からない。
明日の朝も、今日までのように目が覚めるとは限らない。
それでも今日のことだけ考えて生きるわけにはいかない。
未来の自分のことも考えながら、今日を生きる。
来週の予定も、来月の予定もあるし、これからしたいこともある。
残された時間はそう長くはないのだから、もっと自分の願望に貪欲になってもいい。
これから何をしたいのか、どう生きるのか。
そろそろ答えを出したい。
広島のライター&カメラマン
ぶるぼん企画室
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