役目を終えたスケジュール帳

 

私生活でも仕事でもスマホに頼りきりなのに、

スケジュール管理はいまだに紙を使っている。

事務所のカレンダーと手帳に書き込んでいる。

手帳は外出時に持ち出すためのものなのだが、

意外と忘れたまま出掛けることが多い。

仕事によって2種類のバッグを使っていることが原因だ。

ライターとして取材するときはトート。

カメラマンのときはカメラバッグ。

使わない方のバッグに入れたまま、外出先で気づく。

手帳がないときにオファーがあると

「事務所に戻ってから確認して返事をします」

と返事をするしかなかった。

手帳を忘れることはあっても、スマホを忘れることはあまりない。

事務所外でのメール確認と電話連絡に必須の道具だ。

しかしこれまで、スケジュール管理ツールとしては使っていなかった。

理由は一つ。

手書きの方が早い。

だがいくら早くても、持ち歩かなければ役に立たない。

今日から、所持率が高いスマホでスケジュール管理をすることに決めた。

最低でも1カ月間は、スマホを活用してみよう。

 

 

広島のライター&カメラマン
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202
TEL.082-401-1072 FAX.082-553-0556

ぶるぼん企画室は広島県東広島市を拠点に活動する編集プロダクションです。

ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202
TEL.082-401-1072 FAX.082-553-0556

By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *