撮影データ(RAW)の扱いで毎度苦しんでいる。
重すぎるのだ。読み込みに時間がかかるのも問題だが、
プロバイダのアップロード制限を超えてしまうことがある。
登りのデータ通信量は1日最大30GBなのだが、今日の撮影枚数は約1400枚。
RAWデータは1枚あたり43〜45GBのものが多いので、
全部をLightroomCCで読み込むと60GBにもなる。
取材件数が多いとこういうことはよくある。
これまでは2日に分けて読み込ませていたが、時間がもったいない。
SONY Imaging Edgeのビューアを使って、写真をセレクトすることにした。
カメラがSONYでビューアもSONYだからなのか、読み込みが早い。
ボツ写真が早くに判明するようになった。
Lightroomへのアップロードもこれまでの1/10くらいの点数で済む。
もっと早くから使えばよかった。