今日は早朝から昼過ぎまで校正仕事。
その後は広島市内でインタビュー取材の撮影で、終わったのは夜8時だった。
昼食をとる時間もなく、移動中のサンドイッチだけで空腹をしのいでいたので、
さすがに帰宅までは我慢できず、何か食べて帰ることにした。
西区三篠の餃子センターを目指したが、到着時（8時20分ごろ）には
すでに「準備中」の看板になっていた。
駐車場に戻る途中、たまたま目に止まったお好み焼き屋に入った。
おっちゃんが一人で焼いていて、客が3人。
ほどほどに雰囲気の良い店だった。
肉玉そばイカ天入りを注文。
あまり期待していなかったが、なかなかのクオリティだった。
そばは細麺の生麺か。磯野麺を思わせる程よく軟らかめの食感。
焼きすぎず、ややパリッとさせたぐらいで中はしっとり、野菜もジューシー。
イカ天はもう少し軟らかいのが好みだが、それを差し引いてもじゅうぶんなおいしさだった。
一見で入った店でも、これぐらいの満足度が得られるのがお好み焼きの良いところだと思う。
近隣の店と、高いレベルで競合しているのだろう。
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