今年も北日本文学賞の応募締め切り日がやってきた。
「出さなきゃ何も始まらない」というわけで
とりあえず作品を仕上げ、本日投函。
春に書き上げていた作品に
手直しや加筆などの手を入れる。
改めて読んでみると、良いところも悪いところもある。
このままでは選に漏れるだろうと思った。
広島で暮らしている自分が、日頃感じている矛盾を題材にしている。
富山県の新聞社が主催するコンテストだが、テーマは自由だ。
むしろ広島で発表する方が「不謹慎だ」とお叱りを受けそうな内容だけに、
出すとしたらここしかない。
と言いながら、結果についてはあまり関心がない。
自分が書きたいことを書き切った。
それだけでけっこう満足してしまう。
だからダメなのかもれない(笑)