事務所のコーヒーマシン用の豆を使い切ってしまった。

次の配達は3月に入ってからなので、やむなく市販の豆を買いに行った。

店頭には酸味・苦味、ライト・フル、浅煎り・深煎り、とチャートが示されてあり、それで好みの豆を選ぶのだが

普段飲んでいる豆がどの位置にあるの分からない。

強烈にどちらかに振れている豆がたくさんあったが、失敗したくないのでポイントが真ん中あたりに集まっている豆を選んだ。

いちばんスタンダードな売れ筋タイプだった。

 

事務所に戻って飲んでみたが、物足りない。

何が足りないのか?

苦いコーヒーは避けたいと思っていたのだが、あまりにも苦味が足りない。

普段飲んでいるのは苦味に振れているのかもしれない。

煎り加減も、もう少し深めがいいのか。

経験してみないと分からない。

 

事務所のコーヒーを意識しないで飲んでいるが、こうして他のコーヒーと比べると、おいしいものなのだと再認識する。

ちなみに体感的にはセブンイレブンのコーヒーより事務所のコーヒーの方が上だ。

 

ワンストップで取材チーム(ライター&カメラマン)を手配できます

ぶるぼん企画室は広島県東広島市を拠点に活動する編集プロダクションです。

広島で取材スタッフを探すなら
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202
TEL.082-401-1072 FAX.082-553-0556

By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。