今日はオンラインのビジネス交流会の予定だったが、
開始1時間前に取材案件が発生。
やむなく参加を取りやめて現場に向かった。
取材(教育現場)は2時間ほどで終えたのだが、
その間に、交流会参加者の人たちからメッセージをもらった。
運営曰く「プロフィールやPR資料を見て興味を持ったのではないか」とのことだった。
PR資料はシート2枚のシンプルな作りだが、
これを見ればぶるぼん企画室がどんな事業者で、どんな仕事をしているかがおおよそ理解できる。
説明者がいなくても書類だけが「一人歩き」しても読み手に伝わったのだと思う。
これは、印刷会社時代に上司から「書類が一人歩きしても分かるように作れ」と指導してもらったお陰だ。
プロフィールであれコンペの提案資料であれ、本人がいなくても、何の補完がなくても
意図がしっかり伝わる文書であることが大切だと思う。
20年前の教訓は、今でも生きている。