昨日、10月3日はぶるぼん企画室を創業した日。
2011年から12年、廃業せずに続けてこられた。
一番の要因は、ライターの門田聖子と出会い、一緒に仕事ができたこと。
それまでは広告制作の事業主だったが、彼女と仕事を始めてから
今のように、取材・撮影を生業とするようになった。
それ以前にも、仕事がないときに支えてくれた友が2人いる。
彼ら3人なくして、今の私は存在しない。
自分一人のスキルなんて、たかが知れている。
仕事はたくさんの人が関わって、たくさんの人に助けてもらってできるのだと思う。
こんどはこちらが、誰かを助けたい。
そう思った13年目のスタート。
さっそく明日も、人の助けを借りることになった。
いつか恩返しできますように。