2015年から取材スタッフとしてお仕事をさせてもらっているWink広島。
始めた頃は月1件だったが、少しずつ発注を増やしてもらって
多いときは毎月7件のレギュラーページと数件の特集記事に関わることができた。
だがコロナ禍で出版業界も状況が大きく変わった。
雑誌がが薄くなり、以前は備後地区と広島地区の情報が別建てで載っていたのに
共通情報として載っている(ように思う)。
雑誌の最終ページにある「奥付」も、関わるスタッフの数が減っている。
カメラは10人以上いたと記憶しているが、この春には8人に。
そして今は6人の名前しかない。
そのうち3人はWinkの社員カメラマンだ。
出版社は外部への発注を絞って、内製化を進めている。
奥付に名前を出してもらえる仕事は少ない。
Winkの仕事はそう言う意味で貴重だ。
私の他に、弊社ライターも名前が載っている。
(ぶるぼん企画室)が2箇所。
とてもありがたい。
いま受け持っている取材は新店情報。
毎回「どんな店ができたのだろう」と楽しみにしている。
時代の波には逆らえないが、外注先最後の1件まで生き残れるか。
常に全力を尽くしたい。
広島のライター&カメラマン
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202
TEL.082-401-1072 FAX.082-553-0556