祝賀会、懇親会、式典での取材

 

ライターとして取材するときも、カメラマンとして取材するときも

インタビューを除いては、そこそこのアクションを伴うことが多い。

自然と服装は動きやすいラフなものになるし、履き物も疲れにくいスポーツシューズになる。

同業者もブライダルカメラマンを除いては、ラフな服装の人が多い。

 

とはいえ、取材先によっては服装もそれなりに気を遣う。

全国規模の研修会を行う企業や、記念式典を行う団体などの取材では

取材者も出席者の服装に合わせて、なおかつ華美にならないようにしている。

スーツ姿で取材・撮影することは、意外に多い。

出席者との一体感もアップして、自分でも気に入っている。

発注者も喜んでくれていると思う。

 

だが服装がフォーマルになったからといって、パフォーマンスを下げるようなことはしたくない。

スーツが汚れても床に這いつくばることがあるし、革靴でダッシュすることもある。

もともとサラリーマン生活をしていてのだから、スーツは作業着のようなもの。

最近はアクティブワーク用のスーツも売られている。

次に買うときはアクティブスーツにしよう。

 

 

 

広島のライター&カメラマン
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202
TEL.082-401-1072 FAX.082-553-0556

 

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By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。