noteフォトギャラリーより

 

3枚の超短編を除いては、1年半ぶりに小説を書いている。

今回はワードファイルではなく、noteの下書きに記述している。

 

1か月前に、書きたいシーンが浮かんできた。

普通ならメモをとるか、PCを起動してワードに打ち込むか

どちらかの方法をとる。

そのときは眠っていたので、起き上がってメモやPCの前まで行くのが面倒だった。

だが何かにメモしておかなければ、絶対に忘れてしまう。

思いついたのがnoteだった。

枕元に充電中のスマホがある。

noteアプリを起動して、下書きにアイデアをメモしておいた。

その後、関連する新聞記事を見つけた時は、その下書きに加筆したり

記事のスクショを貼ったりして、さながらネタ帳のように使っている。

先週はそこにあらすじを書き込んだ。

今はそのあらすじに沿って、ストーリーを構築している。

 

これまでだと、別紙に記録していたものと原稿を交互に見ながらの作業だったが

今回は下書きを上書きしていくため、ストレスが軽減されている。

別紙で作成しているのは、登場人物の設定、相関関係の用紙だけだ。

 

まだ書き始めたばかりで、全体の1割くらいの進捗だが、完成があ待ち遠しい。

さて、どうなるか。

 

 

 

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代表 堀行丈治
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By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。