特定のニュースサイトはブックマークしていないが、スマホに流れてきた記事で気になるものは、どこの出典であれ読むことが多い。
個人的にはEVに対して否定的、懐疑的な見方をしている。
本当にエコなのか、充電の時間短縮やステーションの普及が可能なのだろうか。
金が余った都会人だけが乗る物だろうと勝手に想像していたのだが、統計はそうではなかったし、記事を読んで納得した。
確かに、過疎になればなるほどガソリンスタンドが減っていく。
実家のある部落でも、現存するのは1軒だけだ。
もしもここが廃業したら、最寄りの給油所は町外になるかもしれない。
ガソリンは将来、入手が難しいエネルギーになるかもしれない。
電気はどこの家でも使っている。
田舎なので、戸建住宅しかない。充電しやすい環境だ。
公共交通が機能していないため、高齢になっても運転する人が多い。
普段の買い物や農作業など、近距離の移動がほとんどであることを考えると、電気自動車がフィットする暮らしなのだ。
ガソリンスタンドがない
電気がある
充電設備を設置しやすい
移動は近距離
電気自動車が過疎地の暮らしを支える未来が見えてきた。
私が春に買い替える車はハイブリッドだが、ゆくゆくは電気自動車に乗ることになると思った。
東京の2倍…「日本で一番EVが普及しているのは”あの地方都市”」必要なのは充電インフラではない 小型軽量低価格こそ理想のEV #プレジデントオンライン https://president.jp/articles/-/54485