原爆ドーム前電停

 

受講している文章講座では、作品批評ごとに受講生が意見を述べる機会がある。

先生が「何か感想や意見がある人はぜひ」と発言を促してくれるのだが、

その場で何かを語る人は少ない。

せっかくの機会だからと、この半年くらいは積極的に手を上げるようにしている。

実際に、疑問があったり、自分が読み違いをしたり

はたまた僭越ではあるけど「ここを直したらもっと良くなるのでは」と思う案など

作品を読んで感じたことを遠慮なく発表している。

その場で黙っていて、後で仲間内で「あれはおかしかったよね」と言い合っても、

何も良くならないことに気づいた。

作者にとっても、読み手の意見を聞くことはプラスになると思う。

今日も言いたいだけ言わせてもらった。

自分の作品批評の時はどうなるか、ちょっと怖いけど、みんなの感想も聞いてみたい。

聞けるのは3ヶ月後の予定。

それまでは忌憚なく意見を述べようと思う。

ぶるぼん企画室は広島県東広島市を拠点に活動する編集プロダクションです。

ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202
TEL.082-401-1072 FAX.082-553-0556

By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *