受講している文章講座では、作品批評ごとに受講生が意見を述べる機会がある。
先生が「何か感想や意見がある人はぜひ」と発言を促してくれるのだが、
その場で何かを語る人は少ない。
せっかくの機会だからと、この半年くらいは積極的に手を上げるようにしている。
実際に、疑問があったり、自分が読み違いをしたり
はたまた僭越ではあるけど「ここを直したらもっと良くなるのでは」と思う案など
作品を読んで感じたことを遠慮なく発表している。
その場で黙っていて、後で仲間内で「あれはおかしかったよね」と言い合っても、
何も良くならないことに気づいた。
作者にとっても、読み手の意見を聞くことはプラスになると思う。
今日も言いたいだけ言わせてもらった。
自分の作品批評の時はどうなるか、ちょっと怖いけど、みんなの感想も聞いてみたい。
聞けるのは3ヶ月後の予定。
それまでは忌憚なく意見を述べようと思う。