仕事がうまくいっていないときは、無理をしていることが多い。
時間的、肉体的に無理をしているというよりも
考え方というか仕事の受け方のほうが圧倒的に大きい。
売上欲しさに、本来の自分がやるべきことから少し外れても仕事を受けることがある。
本職以外の仕事を、騙し騙しに続けて、
成果物そのものもそこそこの品質だから余計にタチが悪い。
「できてしまう」ことで、また続く。
もうそろそろ本分を取り戻しましょう。
ということで、受ける仕事の整理をしようと思う。
これからは「儲かるか否か」という基準の他に
「自分がやるべき仕事なのか」という物差しも持っておきたい。
ときには断る勇気も必要だ。
今週はかなり断った。