今日の取材はDXをテーマにしたもの。
デジタルツールやコンテンツには毎日触れていても、最新の技術への知見は多くない上に
取材相手は開発陣の精鋭だ。
どこまで私たちの理解が及ぶのか不安があったが、それは杞憂だった。
本当に仕事ができる人、頭がいい人は、説明が上手い。
相手のレベルの合わせて、一番わかりやすい話をしてくれる。
DXは絵空事ではなく、現実社会での実装が始まっていて、
実はもうかなりのスピードで進化していることが理解できた。
この話を、記事と写真でどう表現するか。
読み手の一般読者にどうやって素晴らしさを伝えるのか。
ここから先は私たちの専門領域だ。
今日の取材で初めて「DXって素晴らしい」と思った。
その感動とともに、読者に「わかりやすい」と思ってもらえる記事を作りたい。