巷で話題の食用コオロギ。
先月取材した高校生アイデアコンテストでも、コオロギを題材にしたプレゼンテーションがあった。
しかも2組も!
教育現場ではすでに洗脳、いや広報活動が盛んなようだ。
反対派の人たちが言うように、コオロギ食推進に予算をかけるくらいなら
フードロスの回避や農業振興(消費拡大)に使って、食糧の無駄をなくすべきだと思う。
乳牛を処分したら補助金を出すとか、もはや狂気の沙汰だ。
バターなどの乳製品が高騰しているのだから、廃棄される牛乳の活用を考えてほしい。
私はコオロギを食べたくないし、未来の子供たちにも食べさせたくない。
食糧危機が懸念されているのなら、いまから農業中心の生活にシフトしようかと思う。
実家の田圃はニシキゴイの池になってしまったけど、
本当にコオロギ食が普及するのなら、休耕田を借りて稲作を始めようかと考えている。
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
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