「広報東広島」12月号が発行された。
特集は「令和３年度決算」。
おそらく、いつもより読まれない。
トピックをいくつか出して、Q&Aもつけたけど、
大切なことが書いてあるのに読まれない。
保険の契約書と一緒だ。
紙面は保険契約書よりもずいぶん分かりやすいのに。
内閣府の調査では、契約書や約款を
「内容を理解するまでよく読む」と答えた者の割合が16.2％
「ざっと読む」と答えた者の割合が40.3％
「その時々で違う」と答えた者の割合が21.2％
「ほとんど読まない」と答えた者の割合が21.2％
だそうだ。
かくいう私も、保険契約書はほとんど読まない。
読むのはパンフレットの大きい文字と図表ぐらいだ。
項目が多いと読まない。
字が小さいと読まない。
難しいと読まない。
読んで理解するよりも、
信頼できる担当を見つけておく方が安心だと思う。
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
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