今月も、日本フルハップ会報誌「まいんど」のコラム「心に残ることば」を読んだ。
70代、80代の生き方について、友人の話や新聞の投書などを例えにあげ、
作家・久田恵さんの言葉を紹介していた。
「70代、80代を、自由を謳歌できる華の時代と考えて生きることもできるはず。
それは、これまで知らなかった自分に出会えるチャンスでもあると思います」
残された時間は「華の時代」。
自由に生きて、新しい自分を見つけられたら、どんなにすばらしいだろう。
父も母も80代になり、体の不調を訴えることが多くなった。
だが、両親もまた「華の時代」の真っ只中にいるのだ。
私にできることは、二人の自由を応援すること。
何かしたいことがあれば、すべて叶えさせてあげたい。
今月も良いことばに出会えた。
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