ヒプノシス ロック名盤デザイン秘話

 

8月に予約購入した本「ヒプノシス ロック名盤デザイン秘話」が届いた。

発送のお知らせが届くまで、注文していたことを忘れていたが、

実際に届いて、そのずっしりとした重みを感じるとうれしくなる。

 

昔はレコード盤で音楽を聴いていたので、アルバムは直径30センチの円盤だった。

ジャケットは一回り大きい真四角で、そこに描かれる世界も面白かった。

 

私自身、音は聞いていなくてもレコードを買う、いわゆる「ジャケ買い」をすることもあった。

それはCDになってからも続いたいたけど、やはりLPレコードのジャケットはインパクトが大きい。

アルバムは、楽曲がいいことはもちろんだが、ジャケットの良し悪しも重視していた。

というよりも、好みでないジャケットのアルバムは、聴いみても魅力に感じないことが多かった。

音楽的な嗜好と美術的な嗜好は、どこかリンクしているのかもしれない。

 

最近は新譜を聴くことがめったにないので、どんなデザインのアルバムカバーあるのかも知らない。

音楽はCDも役目を終えて配信が中心になっているのだろうから、

ジャケットの見せ方も昔とは違うかもしれない。

現代の名盤ジャケットはどんなデザインなのか、興味が湧いてきた。

 

 

広島のライター&カメラマン
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202
TEL.082-401-1072 FAX.082-553-0556

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By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。

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