動画撮影や編集は専業ではないが、依頼があれば受けている。
昨年は市の広報紙を補足する動画を何本か作成した。
以下は一例。東広島の酒を特集した2021年10月号にリンクした動画。
支給された素材で編集することもあれば、こちらで撮影して編集まで行うこともある。
撮影はたいてい一眼カメラを使うのだが、今春からスマートフォンで動画を撮る仕事が始まった。
TSS（テレビ新広島）のふるさと通信員として、東広島市と周辺地域のローカルな話題を
ニュース素材として撮影している。
フォーカス位置や露出などが自動で変わってしまうこともあり、スマホでの撮影はなかなか思い通りにならない。
撮影アプリを変えてみたり、設定を変えてみたりしているが、現場の状況によって工夫も必要だ。
手持ちジンバルではカメラが安定しないことも、使ってみて分かった。
自分が理想とする動画には程遠いが、最初の頃よりは思い通りに撮れるようになってきた。
スチルでも動画でも、撮影技術はこなした現場の数に比例すると思う。
いつかオリジナルの動画作品を撮るときのための、貴重な経験をさせてもらっている。
広島のライター＆カメラマン
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202
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