威嚇するダチョウ

 

この仕事に限らず、生きていれば予定外、予想外のことが度々起きる。

急に予定が入ったり、手がけた仕事が思った以上に時間を要したり。

順調なときにも不調なときにもやってくる。

物事がうまくいっているときは、想定外のことでも好意的に受け入れやすいが、

仕事が減っていたり、大きな変更があったりしたときのハプニングは精神を削られる。

事象は同じでも、受け止める自分の心の状態で、良いことにも悪いことにもなる。

 

ペンディングになっていた案件が動きだしたとき

「もっと早く売上になっていたのに」と思えばマイナスだが

「止まっていたものが動き出してよかった」と思えばプラスになる。

どうせやるなら、負のベクトルで仕事をするのではなく、前へ向いて進めるような心でいたい。

不満を言いながらする仕事ほど悲しいものはない。

言うのも聞くのも辛くなる。

あと何年働けるか分からない年齢になってきた。

そろそろ仕事の愚痴や不満、泣き言、妬みから卒業しよう。

 

 

広島のライター&カメラマン
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202
TEL.082-401-1072 FAX.082-553-0556

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By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。

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