今日は一年のちょうど半分。
これまで意識したことはないが、この雑記帳を12月から書いているせいで
何カ月、何日という数字を少し意識するようになあった。
今月二度目の三次市取材。
最後は夏越の大祓の様子を取材した。
過去2年はコロナのため開催できず、3年ぶりとなった神事だ。
参拝者はマスクを着けてはいるが、会話が多く、和やかな雰囲気だ。
神社の麓では露天商が出店して、にぎわいを作り出している。
日常はもうそこまで戻ってきていると感じた。
観光系のサイトで使う写真は、はっきりくっきり&背景ボヤーンといったものが多いが
個人的には、はっきりくっきりしていない写真が好きだ。
そのあたりはもちろん切り替えているのだけれど。
現場に向かう道中や、現場でも予定の写真全てを撮り終えた後などに
自分好みの写真を撮ることがある。
少しの時間でも、何かに感動して写真を撮れたらいい。
明日の現場でも、新しい気づきと感動がありますように。
広島のライター&カメラマン
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202