光とガラス

 

2日前の雑記帳に、文藝春秋のウェビナーについて書いたことで思い出した。

サブスクリプションのサービスを結構使っている。

Adobe、マイクロソフト、モリサワは仕事上必須なので、もはや経費だが、

その他にも自分の趣味・娯楽のためにも利用している。

ほぼ毎日アクセスするものもあれば、文春のようにほとんど利用していないものもある。

 

だがそれを「月額がもったいない」とは思わない。

金額とコンテンツで単価を出せば、随分と高いものを買っていることになるのだが。
(逆にほぼ毎日見ているサービスは激安である)

毎月の損得はどうでもいい。

ただ、「このサービスがずっと続いてほしい」と思っている。

応援団みたいなものだ。

見放題のお得感に釣られて申し込んだネットフリックスは、

見たいドラマを一気に視聴してすぐ解約した。

 

お客様に「なくなっては困る」「続けてほしい」と思われる仕事。

弊社はできているだろうか……。

 

 

広島のライター&カメラマン
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202
TEL.082-401-1072 FAX.082-553-0556

ぶるぼん企画室は広島県東広島市を拠点に活動する編集プロダクションです。

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By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。

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