2日前の雑記帳に、文藝春秋のウェビナーについて書いたことで思い出した。
サブスクリプションのサービスを結構使っている。
Adobe、マイクロソフト、モリサワは仕事上必須なので、もはや経費だが、
その他にも自分の趣味・娯楽のためにも利用している。
ほぼ毎日アクセスするものもあれば、文春のようにほとんど利用していないものもある。
だがそれを「月額がもったいない」とは思わない。
金額とコンテンツで単価を出せば、随分と高いものを買っていることになるのだが。
(逆にほぼ毎日見ているサービスは激安である)
毎月の損得はどうでもいい。
ただ、「このサービスがずっと続いてほしい」と思っている。
応援団みたいなものだ。
見放題のお得感に釣られて申し込んだネットフリックスは、
見たいドラマを一気に視聴してすぐ解約した。
お客様に「なくなっては困る」「続けてほしい」と思われる仕事。
弊社はできているだろうか……。
広島のライター&カメラマン
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