ライターと企業のマッチングを行うというサイトから登録の案内メールが届いた。
更新頻度の低いnote経由で、弊社のHPに辿り着いたという。
メール本文に
高単価案件：平均文字単価2.5円
という文言があった。
ウェブライターの世界では文字単価での仕事があると聞いてはいたが、私はやったことがない。
その旨を先方に伝えると、「文字単価ではない形態でクライアントと交渉すればよい」との返答だった。
まずは登録してみた。
その後、こちらのプロフィールを作成するときに、最低文字単価の入力を求められた。
一番高くても10円だ。500文字で5000円。執筆内容にもよるが、ギリギリ許容範囲か……。
問題はその後。
月間検索数XXX件、○○系キーワードGoogle検索○位……
私が仕事をしているところとは、次元が違うような気がしてきた。
世のライターはみんな、こんな数字が言えるのだろうか。
企業とのマッチングというのは面白そうだが、プロフィールを完成させるだけでも大変そうだ。
だが新規の問い合わせがあるのは楽しい。
弊社の事業に関心を持った人からの問い合わせには、できるだけ真摯にお答えしたい。
広島のライター＆カメラマン
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
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