今日は実家で畑仕事。
晩秋にかき集めた落ち葉や枯れ枝が溜まりに溜まっていたので焼いてしまおうということになった。
落ち葉が湿っていて、燃えるのに時間がかかったので、一日中たき火を燃やし、合間に墓掃除。
それが終わったら日課のウオーキングと、一日中外にいた。
冬の野外の気持ちよさにすっかり目覚めてしまったので、楽しくてしかたない。
服がたき火臭くなっても気にしない。
20年来使っていた長靴の履き心地が良くないので、思い切って新調した。
新しい長靴は、イノシシのせいで最近増えた溝さらい仕事に対応すべく、丈が長めのタイプ。
これで少々のぬかるみでも大丈夫だ。
夕方、たき火の後始末確認で、ウオーキングの帰りに畑に立ち寄る。
周辺には家が4棟あるのだが、一つはうちの近所の人の物置き、一つは長い間空き家、
一つは夏の間だけ人が住んでいる、そしてもう一つは、主が今年亡くなり、誰も定住していない。
畑から見える家には誰もいないのだ。
寂しさを通り越してちょっと怖い。
これからどうなるんだろうねえ……。
ぶるぼん企画室
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