雑記帳という名のブログを書き始めて7カ月が過ぎた。
SNS全盛の時代に、HP内でブログを書いているので
たくさんの人に読んでもらおうという気持ちはない。
もっぱらHPを検索上位に導くための手段ではあるが、
アクセスが少なかったり、来訪者の滞在時間が短かったりすると悲しい。
気にしないように言い聞かせても、やはり気になるのだ。
たまにコメントでもつこうものなら、気持ちが舞い上がってしまう。
今日は、旧知の人からメールをもらった。
7〜8年前に仕事でご一緒して、その後も数年ソフトボール大会などで交流があった人だ。
最近はなかなか顔を合わせる機会もないが、先日のニュースで弊社が提供した動画を見たとのことだった。
些細なきっかけで思い出すことはあっても、メッセージまでもらって感激した。
最近会っていない人のことを、何かの拍子にふと思い出すことがある。
そんなときは、一筆啓上するのもいいものだと思った。
コロナ禍で暑中見舞をほとんど見かけることがなくなった。
弊社も昨年から出していない。
こんな時代だからこそ、何もないときに言葉を届けるのがいいと思う。
広島のライター＆カメラマン
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
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