3月11日に始まった写真展「わたしのしらいち」は、今日で前半の3日を終えた。
来場者は日毎に増えている。
来場した白市の方が地元の知人に情報を共有してくれている。
幸い「こんなの白市じゃない」と言われることはなく
みなさんそれぞれの受け止め方をしてくれているようだ。
会場でアンケートをお願いしていて、およそ9割の方が回答してくれている。
滞在時間は長く、じっくりと展示を見た後、会場内に置いた写真集にも目を通す人が多い。
真剣に観てもらえて、とてもうれしく思っている。
写真を展示して、観てもらって、感想を聞かせてもらえることがどれほど刺激的なことか
体験してみないと分からない。
残り3日間は、どんな出会いがあるだろうか。
楽しみにしている。