今夏から竹原市で始まったプロジェクトのお手伝いをさせてもらっている。
市内の企業に勤める人を紹介し、地元就職や市街からの移住・定住を促進するものだ。
取材スタッフとして、高校生や大学生に参加してもらった。
今日はライター、フォトグラファーとも高校生だ。
借り物のカメラで、扱いも不慣れな様子だったが、感性の趣くままに撮影をしてくれた。
(もちろん若干のレクチャーはした)
夕方、さっそく撮影画像をが届いた。
こちらでシチュエーションを組んだ写真はもちろん想定内のものだが、
フリーで撮ってもらったインタビューカットがなかなか面白い。
固定観念がないことは、インタビューカットでも個性が出るのだと分かる。
記事や写真はWebページ上にまとめられて来春には公開される。
今までにはないような、面白いものになると信じている。