地籍図

 

しばらく放置していた「ルーツを辿る旅」(と名づけた)。

「固定資産の相続登記をしなさい」という文書が届いたので、

そろそろ動かねばと思い、まずは法務局を訪ねた。

登記されている土地家屋が全部で28件・・・

土地と家屋それぞれなので、実家の建物で1、土地で1

畑も土地と小屋で各1とか、自分の認識しているものの中でも重複はある。

よく見ると番地が同じで、枝番が隣り合っているものもあり

これも1だと思っていたものが2だということで、実際には28もないことが分かった。

それでもまったく見当がつかない土地が多いので、公図(地籍図)を調べてもらい、複写をお願いした。

腹斜の枚数は11枚。

28から11と、半分以下に減った。

それはいいんだけど、複写1枚につき印紙代が450円だと・・・

4950円の出費になった。思った以上に高い。

11枚の地籍図に目を通したが、場所が分かったのは3枚だけ。

残りの8枚は、地図と現地調査で確認するしかない。

休日のミッションができた。

 

 

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By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。

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