今日は、来月開催される東広島デジタル写真研究会の写真展
第30回写真展 「東広島“好き”を切り撮る」に出品する写真を選定。
本来の作品である課題作品と自由作品はすでに決めているのだが、
今回は当会の第30回写真展にあたるので、それを記念して番外的なコーナーを設けた。
課題作品の3枚だけでは表現しきれない、私の“好き”をセレクトした。
点数は何と5点。課題の3枚よりも多いし、自由作品を含めた4枚よりも多い。
番外コーナー用に用意された簡易マットは、会員個々に、自由に持ち帰った。
最後に残ったマットを数えてみると・・・5枚もある。
全部使わせてもらって、出したくても出せなかった写真を披露しようと思った。
過去の撮影データから東広島で撮ったものを選び、
その中で思い入れの強いものを選んだ。
イメージ通りの色が出るようにレタッチし、2L判プリントで色を確認。
再び調整して、最後にA3判に印刷。
フチをマットに合わせて完成。
毎回懸案のモノクロ印刷も、今回はまずまずの出来だ。
来週は課題作品と自由作品の仕上げとプリント、額装をしよう。
というわけで、9月6日からの写真展は、私の写真が多めなので、ぜひご来場ください。
6日午前と11日午後は会場のくらら市民ギャラリーにいます。