広報紙のプロポーザルコンペの締切日の今日、企画提案書を提出してきた。
ページデザイン見本は一昨日受け取って、
昨夜から今朝にかけては企画提案書の最終仕上げ。
プリント出力で最終チェックをしようとしたとき、
必要部数が6部ではなく7部だったことに気づく。
プロポーザルコンペが始まって6年目だが、過去5回はずっと6部だったので、今回も6部だと思い込んでいた。
今日の提出期限なのに、1部足りない……。
デザイン会社がすぐに用意してくれるというので、片道1時間かけて取りに行った。
気づいたのが午前中でよかった。
今日の午後の取材が先方都合でキャンセルになってよかった。
状況が少しでも違っていたら失格だった。
役所の文章を読むのが苦手だ。
保険の契約書も苦手。
文章執筆を生業としているのに、読むのが得意ではないし、読むのが遅い。
しかし、こういうことが結構ある。
広報紙のコンペでも、過去に企画書が1枚足りなくて負けたことがある（笑）。
仕様書や取扱説明書は、隅々まで読んで理解しなければ、痛い目に遭う。
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202
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