先月の松江文学学校に行った時、会場の島根県民会館で一枚のチラシを手にした。
第20回しまね映画塾 in 玉湯
松江に通い始めて数年になるが、しまね映画塾のことはまったく知らなかった。
私自身、映画に造詣が深いわけでもなく、映画ファンというわけでもない。
興味のある作品は観るが、話題になっているからといって鑑賞することはない。
ただ最近はアジアンドキュメンタリーズの作品を観ている影響で、ドキュメンタリー映画に関心があり、
いつか自分でもドキュメンタリー作品を作ってみたいという気持ちが芽生えてきた。
だが、映像制作についてはほとんどノウハウがない。
少しでも勉強できればと思っていた矢先に、この映画塾を知った。
今週末にガイダンスが行われる。
申し込みフォームに入力した後、シナリオ募集ページにある塾長コメントを読んだ。
久しぶりに気持ちを鼓舞される文章に出合った。
今日まで「この塾に参加したい」という気持ちだったが、
この文章を読んでからは「参加しないと勿体無い」と思うようになった。
きっと表現者としての自分にとって、何かのプラスになるだろう。
先週末のモヤモヤを吹き飛ばすような一日にしたい。
広島のライター&カメラマン
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202
TEL.082-401-1072 FAX.082-553-0556
先輩、ご無沙汰です。FBよく拝見しています。
学生時代 「赤いコーリャン」?というワードのみ記憶しています…
また広島に行くときよろしくお願いします!
コメントしてもらえるというのは、うれしいもんだな。ありがとう。
紅いコーリャン、今思えば反日プロパガンダむき出しの映画だったな。でも当時は思考が左傾化していたからそれすら気がつかなかったが・・・。
また会える日を楽しみにしておくよ。