ダチョウの足

 

今日の広島県は南部北部とも晴れ。

最高気温は30度を超えたところもあったらしい。

今日は、キャンプ場、フリマ、牧場と、久しぶりに終日外取材だった。

冷感速乾シャツを着て、帽子をかぶって、飲み物を4本用意。

暑さ対策に抜かりはない。

それでも水分補給の間が空くと、すぐに体が反応する。

今年も酷暑の夏になりそうだ。

 

今日最後の取材先で、ダチョウに遭遇。

動物園のフェンスよりも近く、手を出せば噛みつかれるほどの至近距離だった。

人の身長よりも遥かに高いので、圧迫感がすごい。

恐怖すら覚える。

顔は人間より小さいけど、体や足は比べ物にならないほど大きい。

いや、これ本当に鳥類ですか?

うちのボタンインコの何百、いや何千倍あるのだろうか。

近所の田んぼでみるアオサギも大きいと思うけど、サギどころじゃない。

全てにおいてビッグサイズなのだが、一番驚いたのは足。

鳥類の祖先は恐竜だと言われるが、図鑑の恐竜そのまんまだ。

この足で全力疾走するところを見てみたいが、

追いかけて来られたら腰を抜かすと思う。

どうぞお手柔らかに。

 

広島のライター&カメラマン
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202
TEL.082-401-1072 FAX.082-553-0556

 

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By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。