警戒心だらけの猫

 

価格釣り上げ事件以降、遠ざかっていたヤフオクから、

1000円引きクーポンのお知らせが届いた。

せっかくなので、久しぶりにオークションを物色してみた。

気になるアイテムが新品同様なのにかなりの安価で入札されていた。

締め切りの1時間ほど前に入札すると、最高入札者だった。

そのまますんなり終わることはないだろうと思っていると、

案の定、高値更新された。

といっても想定の範囲内だし、こちらにはクーポンがある。

少々強気でさらに上を行くと、競争相手も応じてきた。

面倒臭いので、自分で上限と決めた金額まで一気に上げてみた。

しばらくは最高入札者だったが、終了間際にまた他社に更新された。

その金額が、なんと私の入札額の10円上。

10円単位の入札ができるとは知らなかった。

じゃあその10円上で刻んでみようかと思ったが

ちょっと馬鹿馬鹿しくなった(上限まで出すのももったいない気がしてきた)

前回の釣り上げ事件の記憶もあるし、この10円というのも何かの罠かもしれないという疑念も湧いた。

というわけで、ここで見送った。

結果、最高入札者の辞退はなく、そのまま決定したようだ。

久しぶりのヤフオク参戦で改めて「競り」というものが人の心を熱くさせるものだと感じた。

冷やかし半分で入札しても、競り負けるのは面白くないのだ。

小さな勝負事でも、人は熱くなりやすい。

気をつけよう。

と思いながら、今夜も入札してしまった。

クーポンがもったいない気がして・・・。

 

 

By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。

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