カメラの主力機として、α7RIIIを使っている。

サブ機はAPS-Cのα6500で、こちらはサブというより望遠撮影での主力機としての位置づけだった。

RIIIを使い始めて5年は過ぎた。

不満はまったくないのだが、フルサイズ機のサブカメラも用意しておかねばと

最近思うようになった。

α7はRVが最新だが、画素数が大きすぎると現像やデータ保管が大変だ。

(RIIIで実感している)

一世代前のα7IVは、RIIIよりも高感度撮影の性能が向上していて、画素数はやや少ない。

店で触ってみると、シャッター音が静かだ。

ISO6400で撮ってファインダーモニターで見る限りでは、画質も悪くない。

夜の撮影が増えてきたので、暗所性能が高いカメラは心強い。

というわけで、5年ぶりの新機種導入。

サブ機にするなんてもったいない。

明日からこっちがメインだ。

そして、高画素撮影のときはRIII、望遠はこれまで通り6500。

バッグにどうやって入れるかは、これから考える…。

 

 

 

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By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。