ボロボロになっても生きていた安野駅の猫

 

朝からサイクリングロードの撮影だった。

太田川に沿って北西へと走る。

サイクリストが思った以上に多くて驚いた。

川沿いは平坦路が多く、自転車をこぎやすい。

うまく道路を整備して、アクセスを確保すれば観光資源になるのではないだろうか。

そんなことを思いながら、旧可部線の安野駅跡へ到着。

「花の駅」として知られている。

ここで、見覚えのある猫に遭遇。

だいぶ歳をとっているが、こいつは絶対に見たことがある、と思い。

過去の写真をチェックすると、いた。

2019年2月にここに来た時にいた猫だ。

もうね、「生きとったんかワレ」状態ですよ。

うれしくてつい、長らく放置していたインスタにUPした。

今度来る時まで元気でおれよ〜!

 

 

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By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。

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