宮島桟橋前にて

 

今日も宮島取材。

前回同様、驚くほどの人出だ。

月曜でも飲食店は入店待ちの行列ができているし、表参道はまっすぐ歩けないほど。

週末はどんな状況なのだろうか。

みんなマスクを着用しているが、コロナ禍はもはや遠い昔のことのように思える。

 

取材を終えて、遅めの昼食は名物の牡蠣をいただく。

ふだんは好んで食べない食材なのだが、この冬は年末年始から食べる機会が多い。

 

そこで気づいたことは、牡蠣がおいしいということ。

数年前まではそんなにおいしいと感じなかったが、格段においしくなっている。

生臭さがなく、うまみが増している。

 

宮島に限らず、安芸津や岡山の牡蠣もおいしい。

加熱していても、生食でもおいしい。

生育環境がいいのか、養殖技術が進化しているのか、理由は不明だが、

食べて「おいしい」と感じるのだ。

 

今の時季は身が太っていて食べ応えもある。

私の中でしばらく牡蠣ブームが続くかもしれない。

 

 

ぶるぼん企画室は広島県東広島市を拠点に活動する編集プロダクションです。

ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202
TEL.082-401-1072 FAX.082-553-0556

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By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。

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