ティファールの湯沸かしポット

 

デスクワークをしていると陥りやすい悪循環がある。

①コーヒーマシンの電源を入れる。

②マシンのスタンバイまで時間がかかるので、仕事を進める。

③仕事に没頭してしまい、コーヒーのことを忘れる。

 (2時間くらい経過)

④スタンバイ状態のマシンが電源オフになる。

⑤コーヒーが飲みたくなる→①へ。

 

これ、かなりの頻度でやってしまう。

1日3〜4回電源を入れて、コーヒーは1杯も飲んでいないこともある。

ものすごい無駄だ。

 

最近はコーヒーよりも日本茶(緑茶、ほうじ茶)を飲むことが多くなった。

これがまた大問題。

①お茶を淹れるため、やかんを火にかける。

②沸騰するまで仕事に戻る。

③仕事に没頭してしまい・・・(以下略)

 

ガスコンロの安全装置のおかげで大事には至らないが、やかんのお湯がほとんどないこともある。

光熱費高騰のご時世にやることじゃない。

 

電気ケトルを買おうと決めた。

だが、ティファールも象印もタイガーも高い。

ノンブランドの廉価品は水が漏れて壊れたことがある。

思い悩んだ末に、廉価品を求めてディスカウントショップに行った。

そこにはノンブランドの電気ケトルはなかった。

しかし、ティファールが格安で売られていた。

象印よりも安い。

バッタもんほど安くはないが、ネットのティファール最安値よりも安い。

即決で購入。

 

今日から安心してお茶を飲める。

今更だけど、ほんと便利だわこれ。

 

 

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By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。