東広島デジタル写真研究会の写真展「見上げる〜視線の彼方に〜」が
明日(3月6日)から東広島芸術文化ホールくらら1階市民ギャラリーで開催される。
今日の午後は設営作業だった。
毎回、出展者数や展示枚数が変わるので、会場レイアウトが難しい。
今回は、一部で吊り下げフックの数が足りなかった。
しかしそこは慣れたもので、現場で調整してなんとか形にしてしまう。
そして、回を重ねるごとに力が入るのが、会場入り口のインスタレーション。
今回も「見上げる」のテーマに合わせた、高低差と立体感のあるディスプレイになっている。
うちの事務所から大物什器をいくつか持ち込んだ。
なかなか面白い写真展になっていると思う。
会期は3月11日(月)まで。入場無料。