コンタクトで見る世界は、メガネとは違うのだろうか?

 

久しぶりに、15年ぶりにコンタクトレンズを使ってみようと思い

「すぐ買えます」という幟を立てている店に行くと

「処方箋がないと売れません」と言う。

店に眼科を併設でもしているのかと思ったが、そうではない。

自分で用意しないといけない。

ググってみると、市内の眼科が少ない上に

「コンタクトの処方箋を出してくれない」という口コミの医院もあり

そうではない眼科に電話してみると

「うちで扱っているコンタクトの処方箋しか出せないので云々」と歯切れが悪い。

前回買った眼科に行ってみた。

ここも「処方箋だけの方はお断りします」と書いてある。

さらに「定期的に検診しない人もお断りします」だそうで

まあ医者の義務としては間違っていないとも思うが・・・。

「処方箋を持ってきてください」という店やネットショップで買いたい人はどうするのだろうかね。

度数合わせや装着練習(ブランクが長かったので少々手こずった)などは、専門医ならではかもしれない。

総じて医院の対応には満足した。

値段は少々高いのかもしれないが、許容範囲。

安心料だと思う。

これからは時々、メガネのない生活を楽しもう。

 

 

 

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By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。