松江の伝統行事、鼕(どう)行列の練習をする人たち

 

来年はお休みしようと思っていた松江文学学校の受講料を送金した。

受講希望者が少ないようで、このままでは存続が危ぶまれるような気がした。

日帰りの松江往復は少々しんどいのだが、学びの場がなくなっては困る。

これからまた、作品を書いて送らねばならない。

松江の作品は原稿用紙3枚の随筆か小説だ。

随筆を書くことが多いのだが、今年は小説を出品した。

広島の文章講座でも、秋の作品は小説だった。

小説は物語を作るのが難しい。

随筆よりも難しいと思う。

だからこそ表現力が磨かれるのかもしれない。

これから3枚。

その後は中国短編文学賞の20枚。

書き始めるまでは逃げ出したいくらい苦悩するが、

書き終えるとある種の達成感がある。

このブログも日によっては頭をかきむしって書くことがあるが、

「とにかく書く」をモットーに続けてきて2年が過ぎた。

今日から3年目。

磨かれた表現力

の片鱗が現れるような文章が書けるといいのだが・・・。

 

 

 

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By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。