取引金融機関の担当者とは、年に数回顔を合わせる。
先日から何度か、今後の事業の見通しについて話をしている。
彼らはここまでの数字を根拠に見通しを立てて、それを文書にしてくれた。
情報が足りないときは事務所に来て、事業の仔細にわたってヒアリングする。
私も何かを隠す必要もないので、状況を素直に話している。
彼らの予測について感じることを話しているうちに、
今の自分に必要なもの、今できることなどが少しずつ明確になってくる。
私自身が事業の方向性や計画について真剣に考えるための、貴重な時間になっている。
編集・ライター・カメラマン業は東広島市では希少な業種だけに、
担当さんも資料作成に相当苦労されているようだが、
そこまで真剣に考えてもらえるのはありがたいことだと思う。
本日の茶花 吾亦紅、花茗荷、日々草