中国新聞LEADERS倶楽部通信

 

4月から新聞経済面記事下の企画広告で、インタビュー・執筆と撮影を受託している。

当方の取材分は先月から掲載が始まったが、今日は3社中2社が担当先だった。

各社とも最新の取り組みをPRしているので、予習も欠かせないし、

取材現場で話が膨らむこともある。

専門的でなくても、経済のトレンドも概ね理解しておいた方がいい。

幸いにも、自分は個別の業界などの動向はともかく、

日本経済全体のことは一般常識レベルで理解できる(と思っている)。

高校時代は政治経済の科目が大嫌いだったが、社会に出てからは

自分ごとにつながる事象を手がかりに、少しずつ経済のことが気になるようになった。

日経新聞を読む日々を、20代のうちに経験していたことも影響しているかもしれない。

少し分かるようになると、面白くなる。

新聞に書いてあることが理解できるし、知らない言葉には好奇心が湧く。

そして、「知る」という喜びは、年齢を重ねても色褪せない。

経済は日々、成長進歩していて、毎日新しい情報がある。

ガチガチにニュースを追いかけるようなことはしないが、

読めば何かしら新しいことを知る

とても刺激的だ。

何よりも経済は、政治と違って嘘をつかない。

 

 

 

ワンストップで取材チーム(ライター&カメラマン)を手配できます

ぶるぼん企画室は広島県東広島市を拠点に活動する編集プロダクションです。

広島で取材スタッフを探すなら
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202
TEL.082-401-1072 FAX.082-553-0556

By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。