今日も宮島取材。
前回同様、驚くほどの人出だ。
月曜でも飲食店は入店待ちの行列ができているし、表参道はまっすぐ歩けないほど。
週末はどんな状況なのだろうか。
みんなマスクを着用しているが、コロナ禍はもはや遠い昔のことのように思える。
取材を終えて、遅めの昼食は名物の牡蠣をいただく。
ふだんは好んで食べない食材なのだが、この冬は年末年始から食べる機会が多い。
そこで気づいたことは、牡蠣がおいしいということ。
数年前まではそんなにおいしいと感じなかったが、格段においしくなっている。
生臭さがなく、うまみが増している。
宮島に限らず、安芸津や岡山の牡蠣もおいしい。
加熱していても、生食でもおいしい。
生育環境がいいのか、養殖技術が進化しているのか、理由は不明だが、
食べて「おいしい」と感じるのだ。
今の時季は身が太っていて食べ応えもある。
私の中でしばらく牡蠣ブームが続くかもしれない。
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
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