広島電車通りの夜景

 

コロナ感染拡大が止まらない。

前週比で減少している地域もあるが、

盆休みの期間は検査数が減っているのだろうから、また増えるかもしれない。

行動宣言がないということで、各地で夏祭りが行われ、帰省や旅行で人が動いている。

去年、一昨年の、県境を越える移動の自粛を呼びかけていた頃と比べると、随分自由になった。

海や山はもちろん、街中でも人が多い。

ランチタイムには、入店待ちの行列ができる店もある。

だが、夜の客足は鈍いようだ。

今日の取材先は広島の歓楽街の店。

業態を変えながらコロナ禍を乗り切ろうとしているが、お客さんがなかなか戻ってこない。

感染拡大の影響もあるだろうが、コロナ禍を経て大人数の会食自体が減っている。

私はもう酒をほとんど飲まないが、会食の回数も激減した。

テーブルを囲む人数はせいぜい2〜3人。

10人を超える人たちとの会食は、この数年記憶にない。

だが外食の回数は、コロナ前と同じくらいだ。

マスク着用やアルコール消毒、手洗いなどを実践して、人が多い場所を避けてはいるが

他に自粛めいたことはしていない。

安全に配慮しながら、使うときはしっかりお金を使う。

私個人の消費など何の効果もないだろうが、あちこちでお金を使うことで、助かる人もいるだろう。

世の中でもっとお金が回るようになれば、みんなが豊かになれると思う。

自分の所で止めないことが大切だ。

少しは貯めておきたいけど。

 

 

広島のライター&カメラマン
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202
TEL.082-401-1072 FAX.082-553-0556

 

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By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。