この仕事に限らず、生きていれば予定外、予想外のことが度々起きる。
急に予定が入ったり、手がけた仕事が思った以上に時間を要したり。
順調なときにも不調なときにもやってくる。
物事がうまくいっているときは、想定外のことでも好意的に受け入れやすいが、
仕事が減っていたり、大きな変更があったりしたときのハプニングは精神を削られる。
事象は同じでも、受け止める自分の心の状態で、良いことにも悪いことにもなる。
ペンディングになっていた案件が動きだしたとき
「もっと早く売上になっていたのに」と思えばマイナスだが
「止まっていたものが動き出してよかった」と思えばプラスになる。
どうせやるなら、負のベクトルで仕事をするのではなく、前へ向いて進めるような心でいたい。
不満を言いながらする仕事ほど悲しいものはない。
言うのも聞くのも辛くなる。
あと何年働けるか分からない年齢になってきた。
そろそろ仕事の愚痴や不満、泣き言、妬みから卒業しよう。
広島のライター&カメラマン
ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
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