左が1灯+レフ板。右が2灯

 

今日は午前、午後とも飲食店の撮影だった。

午前中は開店準備中のレストラン。

メインディッシュ数点と、店内、ビュッフェコーナー、周辺施設の撮影もあった。

移動が多く、撮影内容や点数も現場の打ち合わせで決まる。

短時間に撮影して撤収しなければならない。

そういうときはストロボ1灯とレフ板で撮影する。

料理が出来上がる前に試し撮り。

1灯+レフ板 ISO400・1/125 ・F11

 

午後は昼営業を終えた飲食店で、レギュラー案件の仕事。

撮影カットは決まっている。撮影内容もほぼ決まっている。

狭小店舗あるいは電源が取れないといったことがない限り、

料理撮影では2灯を使っている。

2灯撮影
2灯撮影 ISO125・1/125・F11

2灯なのは、私に料理撮影を教えてくれた先生が2灯で撮影していたからだ。

メインストロボは、ナショナルのPE480SG。

これにアナログスレーブを付け、デジタルスレーブでサブストロボを発光させて撮影している。
(先生はサブとカメラも有線接続だったと記憶している)

2灯は準備も片付けも手間と時間がかかるし、荷物も多くなる。

だが、仕上がりがいい。

1灯よりもパキッとしている。
(と思っている)

月の後半はいつも、料理撮影が多くなる。

明日はどんな料理に会えるだろうか。

 

 

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ぶるぼん企画室
代表 堀行丈治
東広島市八本松南5-6-12コウセイビル202
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By ほりゆき

ぶるぼん企画室代表の堀行丈治(ほりゆきたけはる)です。取材、執筆、撮影、編集を生業としています。