今日は午前、午後とも飲食店の撮影だった。
午前中は開店準備中のレストラン。
メインディッシュ数点と、店内、ビュッフェコーナー、周辺施設の撮影もあった。
移動が多く、撮影内容や点数も現場の打ち合わせで決まる。
短時間に撮影して撤収しなければならない。
そういうときはストロボ1灯とレフ板で撮影する。
料理が出来上がる前に試し撮り。
午後は昼営業を終えた飲食店で、レギュラー案件の仕事。
撮影カットは決まっている。撮影内容もほぼ決まっている。
狭小店舗あるいは電源が取れないといったことがない限り、
料理撮影では2灯を使っている。
2灯なのは、私に料理撮影を教えてくれた先生が2灯で撮影していたからだ。
メインストロボは、ナショナルのPE480SG。
これにアナログスレーブを付け、デジタルスレーブでサブストロボを発光させて撮影している。
(先生はサブとカメラも有線接続だったと記憶している)
2灯は準備も片付けも手間と時間がかかるし、荷物も多くなる。
だが、仕上がりがいい。
1灯よりもパキッとしている。
(と思っている)
月の後半はいつも、料理撮影が多くなる。
明日はどんな料理に会えるだろうか。
広島のライター&カメラマン
ぶるぼん企画室
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